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【演技のコツは演技をしない事?!】第二回『感情を表現する方法~自分の体と声を使うこと~』

こんにちは! ACL主宰の谷口です!


前回は、演技とは何か、そして自然な表現のために必要なことについてお話ししました。

今回は、感情を表現する方法についてお話ししたいと思います。

感情とは、自分がどう感じているか、どう思っているかを示すものです。

感情を表現することで、自分の気持ちや考えを相手に伝えることができます。

では、どうすれば感情を表現できるでしょうか?


感情を表現するには、自分の体と声を使うことが大切です。

体と声は、感情のバロメーターです。体と声が変われば、感情も変わります。

逆に言えば、感情が変われば、体と声も変わります。

例えば、嬉しい時は笑顔になったり、声が高くなったりします。

悲しい時は涙が出たり、声が低くなったりします。

怒った時は眉間にしわが寄ったり、声が大きくなったりします。


では、どうすれば自分の体と声を変えることができるでしょうか?

まず、自分の体と声に気づくことが大切です。

自分の体と声がどうなっているか、どう感じているかを観察することです。

例えば、自分の顔や姿勢や動きや呼吸や発声や話し方などに注意することです。


次に、自分の体と声を意識的に変えることが大切です。

自分の体と声を意図的に動かすことです。例えば、自分の顔や姿勢や動きや呼吸や発声や話し方などを変えてみることです。


最後に、自分の体と声を自然に変えることが大切です。

自分の体と声を無理やり動かすのではなく、感じたままに動かすことです。

例えば、自分の顔や姿勢や動きや呼吸や発声や話し方などを感情に合わせて変えることです。


つまり、感情を表現するには、自分の体と声に気づき、意識的に変えてみて、最終的には自然に変えることです。

そうすることで、感情を表現できるようになります。


では、どうすれば相手の気持ちや考えも理解できるでしょうか?

次回は、相手との関係性を作る方法についてお話しします。


お楽しみに!

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