今回のテーマは「全身を使って表現しよう!」です。
前回の「台詞だけに頼らない演技」の発展版なので、まだご覧になっていない方はぜひチェックしてください!
演技には基本的な考え方やコツがあることをご存じでしょうか?
その中でも重要な「三本柱」が存在します。それは「環境(状況)」「目的」「行動」です。
この三本柱を踏まえてお芝居を考えることができれば、飛躍的に演技力が向上します。
さらに、リラックスすることも非常に重要です。全身に力が入りすぎると、共演者や観客に良い影響を与えられません。瞬間的な反応を引き出すためにも、リラックスは欠かせない要素です。
リラックス方法にはさまざまなものがありますが、私のおすすめは「首の力を抜くこと」。
これだけで、体全体がスムーズに動きやすくなります。
演技で大切なのは「瞬間の衝動」です。この衝動を引き出すためにも、「三本柱」と「リラックス」を意識しましょう。これらは、シーンを生き生きと演じる上で欠かせない要素です。
台本という決め事やルールの中で、どう「生きる」か?
それは簡単ではありませんが、その第一歩がここから始まります。
より詳しくはぜひnoteでご覧ください!